3月15日(日)、新宿区平和都市宣言から40周年を記念する「平和のつどい」が開催されました。

新宿西戸山中学校吹奏楽部の演奏の後、戦災や疎開を体験された方々の戦争体験講話をうかがい、また沖縄戦体験者の証言を元にした「平和劇」を観覧しました。

2022年からのロシアによるウクライナ戦争、2023年からのイスラエルによるガザ侵攻、そして今年に入ってからは米国とイスラエルによるイラン攻撃など、最大の人権侵害というべき戦争・武力行使が世界を不安定にしつつある中、戦争の惨禍を伝え、平和の大切さを共有する「平和のつどい」のような取組みは、ますます重要になっていると思います。
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(新宿区平和都市宣言)
世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
私たちは、世界で唯一の核被爆国民として、自らも戦火を受けた都市の住民として、戦争の惨禍を人々に訴えるとともに、永遠の平和を築き、この緑の地球を、次の世代に引き継ぐ責務がある。
国際平和年にあたり、私たちは、人類の生存に深刻な脅威をもたらす、すべての国の核兵器の廃絶を全世界に訴え、世界の恒久平和の実現を心から希求し、ここに新宿区が、平和都市であることを宣言する。
昭和61年3月15日 新宿区


